説明会と概要
見学会:土曜、日曜日11:30集合してください。予約不要の合同見学会実施中!(12/25 ∼ 2/3は見学会は実施しておりません)仙台僧侶派遣の説明会と概要
葬儀・法要の事前相談
檀家にはなりたくないけれど、葬儀や法要のことが心配でしたら事前に真言宗成田山国分寺にご相談ください。いざという時に限られた時間の中で葬儀の打ち合わせは難しいものです。真言宗成田山国分寺では事前相談受付中です。事前相談により納得できる葬儀を行えます。(電話による事前相談もいたしております。)
葬儀に関するご相談すべてに対応します。 従来の檀家制度にとらわれず、葬儀や法要などに僧侶を派遣し、安心、明瞭な派遣の読経料、供養料などの料金で厳修する真言宗成田山国分寺です。昭和56年(1981)10月に仙台市内を一望できる青葉山に開山しました。仙台僧侶派遣の説明会
派遣の疑問質問受付
仙台僧侶派遣について、それでも不安だという場合もあるでしょう。そのようなときは、直接、真言宗成田山国分寺にご来山ください。問合わせ、質問などがございましたら毎週日曜日の合同説明会に御参加ください。あなたの不安を解消するように、わかりやすく、ていねいに説明いたします。
毎週日曜日16:00から(予約は不要です。12月中旬より2月5日までは開催いたしておりません。)
- 見学していただきながら寺院紹介、派遣の料金について詳細に説明します。
- 合同説明会への参加は無料です。
- 個別に対応の場合は、住まいの地域、規模、その後、家族の希望、抱えている問題を整理し適切にアドバイスする形になります。
- 必要な場合はその場で書面として提出しますので、持ち帰られて後日ゆっくりと家族で話しあってください。
仙台僧侶派遣の概要
名称 | 仙台僧侶派遣 |
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管理・事業主体 | 真言宗成田山国分寺 |
宗旨 | 現在、過去の宗旨は問いませんが、契約後は真言宗成田山国分寺の法要次第により行わせていただきます |
管理寺務所住所 | 〒980–0845 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉33-2 |
電話番号 | 022–225–8640 |
緊急連絡用携帯 | 090–6681–1106 時間外専用の葬儀読経申し込み用電話です。(個人携帯ですので勤務時間内の電話は022–225–8640におかけください。) |
僧侶にまつわる普段つかう言葉の起源
通夜、葬儀だけでなく、私たちが普段なにげなしに使っている数々の言葉には仏教が起源となるものがあります。仏教と僧侶にまつわる言葉の起源について説明します。
挨拶 -
「挨」も「拶」も押し合い、しのぎ(刀身の
棟 と同じ厚さを有する面と刀との境をなす線)を削るの意味です。禅宗の用語です。禅問答で、お坊さん同士が質問を投げあい、相手が達した境地をさぐり、ようすをうかがうときに用いる言葉です。「一挨一拶」とも言います。今では、この相手のようすを打診するという意味をふまえて儀礼的な動作、対応、答礼などと広義に用いられるようになりました。 有難 い-
感謝の意を表すのが、今日的な使いかたですが、もともとの意味は、存在が稀
である、有ることが難しい、という意味です。仏典によると、並みの人間は、六道という六つの迷い道を生まれ変わり、死に変わり、めぐりめぐるものであるが、人間に生まれることは、よほど善行を積まなければむずかしいとしています( 六道輪廻 )。そのむずかしさを「有難し」とし、心から感謝する気持ちで、「有難し」を感謝と同義の意味に使うようになったのです。 会釈 -
仏教用語「
和会通釈 」の略です。仏典などの教義を解釈して、わかりやすくするときに、また、前後相違したようにみえる内容を互いに照合し、意義を通じさせて合点させるようなときに用いられた言葉です。これが、なぜ、今でいう応接の形をさすようになったのかは定かではないのですが、会釈によって人と人との交流がスムーズにいくところには、その言葉が持っていた精神をみるようです。 行儀 -
お坊さんの修行の
行往座臥 のすべては礼式上の規律に則 りなされます。その規律を「行儀」といい、これが日常生活の立ち居ふるまいにも用いられるようになりました。
仙台僧侶派遣(葬儀読経)に関するお問合せは下記にて承ります。
真言宗成田山国分寺住所 :〒980-0845
宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉33–2
電話番号 :(022)225–8640
FAX :(022)225–8655